July 24, 2007
家造り日記
毎朝、自動車の窓をびっしりおおうシダ模様の霜を、湯でとかしてから出動する今日この頃。
涼しくなりました?
敷地に行ってみたら、なんともすごい雲が出てた。

この雲、午前中ずっとここにいすわってた。雨は一瞬だけパラパラッときだけだったけど。
さてさて。
今日はいよいよ屋根専門業者が来て、フェイシァ(鼻隠し板)をインストールしてくれる。
棟梁Raphaelは、朝一に黄色い鉄パイプの足場を二組借りてきた。

二人で組み立て。
下に車輪がついてて、上に業者さんを乗せたままRaphaelと僕が押したりもできる。
で、僕はコイツを組み立てたところで、銀行に住宅ローンを組みに。
住宅ローンの話自体は簡単に終わったんだけど、そのローンを放り込んでもらう口座を新商品の口座に切り替えたり、インターネットバンキングの手続きをしたり、口座名義を書き換えたり、それにともなってカードを変更したりで、けっきょくまたもや一時間少々つぶれる。
疲れた……。
で、サイトに帰ってきたら、

驚いたことにフェイシァがもう七割方入ってた。は、速ぇぇぇ〜っ!
裏側はこんな感じ。

ラフタの先端に支え板をネジ止めし、そこにフェイシァをかぶせる。
ウチのラフタともってきた支え板の形状がピッタリじゃなくて、切って形を整えつつの作業。それでもこんなスピードで作業が進んでた。
僕も支え板を切る作業に参加、ときどき足場を押す。
で、その足場の上で作業をしていらっしゃるスピード満点の業者さんといえば、

こんな顔。腕は彫り物バリバリ。こ、怖ぇぇぇ〜っ!
って、じつはカメラを向けると
「お、オレ、カメラだめなんだよ、恥ずかしいよ、なんで写真なんか撮るんだよ」
キウィのガテン系って、こんなんばっかだな。
彼の名前はKeith。
ビルダーズ・エプロンの中には、これでもかと道具が詰め込んであるんだけど、完全にブラインドタッチで流れるように作業が進んでいく。すごいねぇ。きっとあのエプロンが壊れて別のを買ったら、しばらくは作業能率は三割は落ちると見た。
Raphaelと僕は、下でKiethの補助。

「ねぇ聞いて。ウチの奥さんったらねぇ、ゆうべもね、●●●●」
「あっらぁ、オタクもぉ! やーねー。ウチの奥さんもねぇ、この間なんて××××」
「ほんっと、やーよねー」
などとやってるわけ。
ではない。
電動金バサミで、二人がかりでフェイシァの端っこを切断してるの図。
ウチの奥さんたらねぇ、なーんかこーゆー図を撮りたがるのよねぇ、やーよねー。
さて、超特急でフェイシァを仕上げたKeith、昼飯も食わずにそのまま雨樋に突入。

ね、念願の雨樋が、ついに……。感無量。
今月4日(今月8日のエントリ)に書いたように、雨樋がなくてヒドイ目にあったこともある。
あと、最近はペンキ塗る前に、霜どけ水が屋根から垂れてはねた泥をこすり落とす作業ばっかり。
これで、ついについに!
と思ったけど、まだダウンパイプがついてないや。
ロープでも垂らしておかねば。
しかし、Keithってホント化け物だな。
僕やRaphaelは、夢中になってついつい休憩を忘れ、疲労困憊してミスが多くなってりスピードが落ちたりして「い、いかん、休憩だ」になるタイプだが、Keithは典型的なマッチョ・キウィで、「休憩? なんでそんなもんいるんだ? メシ? 食わんでも死なんだろ」ってなタイプ。
いやはや。
で、結局15時くらいまでで、ホントに飯抜き、コーヒー一杯飲んだだけで(あと隣の塀に向かって立ち小便はしてた)、一気に全部仕上げてしまった。
マシーンだ、人間じゃねぇ。
仕上がりもキレイ。
Raphaelが上機嫌。彼の仕事気に入って、次から彼を指名で呼ぶことにした様子。そりゃそーだろう。
彼の作業が終わったら、僕らがソフィット・ボードをインストール。
これも日本語でなんていうのかわからんが、ようするに軒の下側の板。

こういうセメント・ボードをカッターナイフで切って、さきほどKeithがインストールしてくれたフェイシァのミゾに突っ込み、ラフタにクギで打ちつけていく。
材木を扱うのと違って、非常に速い作業。Keithに負けないくらいとんとん拍子で進んで楽しい。

向かって右側が、あっという間にできてしまった南面。
左側は、ソフィットを打ちつけるためのピンクの支え梁だけを打ちつけて時間切れとなった西面。
ちなみに、最後の一枚をインストールしてるときに、フェイシァの鋭い切り口で、右手人差し指の腹をザックリと切ってしまった。
中指が腱鞘炎、人差し指が裂傷。久しぶりにマウスはとうぶん左手だな(こういう日に限ってPCの機嫌が悪くて、なぜかすぐにローマ字入力モードからかな入力モードに切り替わってしまう……)。
あ、そういえば今日は、バットマン来なかった。
ま、仕切り壁だけだったら、僕ら二人でやってもいいけど。もうチクチクにも慣れてきたし。
■続く。
-------------------------------
-------------------------------
■気象とカヤッキングのログは、オリジナル版『Ryu's Logbook』でご覧下さい。
涼しくなりました?
敷地に行ってみたら、なんともすごい雲が出てた。

この雲、午前中ずっとここにいすわってた。雨は一瞬だけパラパラッときだけだったけど。
さてさて。
今日はいよいよ屋根専門業者が来て、フェイシァ(鼻隠し板)をインストールしてくれる。
棟梁Raphaelは、朝一に黄色い鉄パイプの足場を二組借りてきた。

二人で組み立て。
下に車輪がついてて、上に業者さんを乗せたままRaphaelと僕が押したりもできる。
で、僕はコイツを組み立てたところで、銀行に住宅ローンを組みに。
住宅ローンの話自体は簡単に終わったんだけど、そのローンを放り込んでもらう口座を新商品の口座に切り替えたり、インターネットバンキングの手続きをしたり、口座名義を書き換えたり、それにともなってカードを変更したりで、けっきょくまたもや一時間少々つぶれる。
疲れた……。
で、サイトに帰ってきたら、

驚いたことにフェイシァがもう七割方入ってた。は、速ぇぇぇ〜っ!
裏側はこんな感じ。

ラフタの先端に支え板をネジ止めし、そこにフェイシァをかぶせる。
ウチのラフタともってきた支え板の形状がピッタリじゃなくて、切って形を整えつつの作業。それでもこんなスピードで作業が進んでた。
僕も支え板を切る作業に参加、ときどき足場を押す。
で、その足場の上で作業をしていらっしゃるスピード満点の業者さんといえば、

こんな顔。腕は彫り物バリバリ。こ、怖ぇぇぇ〜っ!
って、じつはカメラを向けると
「お、オレ、カメラだめなんだよ、恥ずかしいよ、なんで写真なんか撮るんだよ」
キウィのガテン系って、こんなんばっかだな。
彼の名前はKeith。
ビルダーズ・エプロンの中には、これでもかと道具が詰め込んであるんだけど、完全にブラインドタッチで流れるように作業が進んでいく。すごいねぇ。きっとあのエプロンが壊れて別のを買ったら、しばらくは作業能率は三割は落ちると見た。
Raphaelと僕は、下でKiethの補助。

「ねぇ聞いて。ウチの奥さんったらねぇ、ゆうべもね、●●●●」
「あっらぁ、オタクもぉ! やーねー。ウチの奥さんもねぇ、この間なんて××××」
「ほんっと、やーよねー」
などとやってるわけ。
ではない。
電動金バサミで、二人がかりでフェイシァの端っこを切断してるの図。
ウチの奥さんたらねぇ、なーんかこーゆー図を撮りたがるのよねぇ、やーよねー。
さて、超特急でフェイシァを仕上げたKeith、昼飯も食わずにそのまま雨樋に突入。

ね、念願の雨樋が、ついに……。感無量。
今月4日(今月8日のエントリ)に書いたように、雨樋がなくてヒドイ目にあったこともある。
あと、最近はペンキ塗る前に、霜どけ水が屋根から垂れてはねた泥をこすり落とす作業ばっかり。
これで、ついについに!
と思ったけど、まだダウンパイプがついてないや。
ロープでも垂らしておかねば。
しかし、Keithってホント化け物だな。
僕やRaphaelは、夢中になってついつい休憩を忘れ、疲労困憊してミスが多くなってりスピードが落ちたりして「い、いかん、休憩だ」になるタイプだが、Keithは典型的なマッチョ・キウィで、「休憩? なんでそんなもんいるんだ? メシ? 食わんでも死なんだろ」ってなタイプ。
いやはや。
で、結局15時くらいまでで、ホントに飯抜き、コーヒー一杯飲んだだけで(あと隣の塀に向かって立ち小便はしてた)、一気に全部仕上げてしまった。
マシーンだ、人間じゃねぇ。
仕上がりもキレイ。
Raphaelが上機嫌。彼の仕事気に入って、次から彼を指名で呼ぶことにした様子。そりゃそーだろう。
彼の作業が終わったら、僕らがソフィット・ボードをインストール。
これも日本語でなんていうのかわからんが、ようするに軒の下側の板。

こういうセメント・ボードをカッターナイフで切って、さきほどKeithがインストールしてくれたフェイシァのミゾに突っ込み、ラフタにクギで打ちつけていく。
材木を扱うのと違って、非常に速い作業。Keithに負けないくらいとんとん拍子で進んで楽しい。

向かって右側が、あっという間にできてしまった南面。
左側は、ソフィットを打ちつけるためのピンクの支え梁だけを打ちつけて時間切れとなった西面。
ちなみに、最後の一枚をインストールしてるときに、フェイシァの鋭い切り口で、右手人差し指の腹をザックリと切ってしまった。
中指が腱鞘炎、人差し指が裂傷。久しぶりにマウスはとうぶん左手だな(こういう日に限ってPCの機嫌が悪くて、なぜかすぐにローマ字入力モードからかな入力モードに切り替わってしまう……)。
あ、そういえば今日は、バットマン来なかった。
ま、仕切り壁だけだったら、僕ら二人でやってもいいけど。もうチクチクにも慣れてきたし。
■続く。
-------------------------------
-------------------------------
■気象とカヤッキングのログは、オリジナル版『Ryu's Logbook』でご覧下さい。
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. 家造り日記 [ Ryu's Logbook 別冊 ] July 25, 2007 17:53
■昨日のエントリの続き。
へっへっへ、ついに追いついたぜ。正真正銘、本日の作業をお届けするぜ。
そのかわり、長文だぜ、覚悟しな、へっへっへ。
でもその前に、まずは昨日の日記から。
■【7月24日(火)】
朝一の作業は、昨日の続きでソフィット・ボ...


